教会時論
教会時論「すべてが軍需に向かうとき、失われるものは何か」
2025年6月22日
2025年6月22日 軍需産業は「資源」を吸い尽くす 税金だけではない。人材も、時間も、技術も、教育制度も、環境保護も、すべてが軍需産業のために再編されつつある。政府は防衛を口実に、国民から徴収した財政を軍需産業に投じ […]
《平和と正義のために祈り、歩む教会へ》 自由と友愛の独立カトリック教会 大主教寄稿文
2024年8月6日
見過ごせない現実と、信仰からの問いかけ 今の日本を見つめると、長いあいだ変わらぬ政治のかたちと、それに伴う新自由主義的な政策が、社会の隅々にまで深く根を下ろしているのを感じます。その結果、豊かさが一部に集中し、生活の不 […]