80年 長崎 赦しと希望の誓い

沈黙の街を焼き尽くした閃光を忘れない。
被爆の地に芽吹いた赦しと祈りを見失わぬ。
私たちは、再び誰も殺さない。
神の似姿を殺す兵器を、決して許さない。
赦しから始まる希望を、命をかけて守り抜く。
――80年目の誓いとして。

全能の神よ、
あなたは荒れ野に道を備え、死の谷に光を差し込まれる方。
長崎の丘に降り注いだ沈黙と痛みを、あなたは知っておられます。
私たちをして、憎しみの連鎖を断ち切り、
十字架の赦しに根ざす希望の証人とならせてください。
脅しではなく対話を選び、核のない未来へと歩む知恵をお与えください。
平和を祈り、造り、生き抜いた被爆者の生を、
この時代に生きる私たちの軌道とならせてください。
主イエス・キリストの御名によって祈ります。
アーメン。

「悪に負けることなく、善をもって悪に勝ちなさい。」
(ローマの信徒への手紙12章21節)

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